スペシャルトーク

Mさん

大学生の頃、筋トレにのめり込んでいる時期がありまして、その時にたまたま当社のあすウェル中央林間店を会員として利用していました。そこで社員がとても良い雰囲気で仕事をしている姿が印象的だったのが当社に興味を持った最初のきっかけです。その後就活が始まり、たまたま見た当社のホームペームで「フィットネスビジネスマンとしても活躍できる環境がある」という言葉を見つけ、大好きなフィットネスを仕事にしながら「体を動かすのだけではなく、しっかりと社会人として成長することができる環境」という点に魅力を感じ、当社に入社を決めました。

S・Hさん

私は大学でスポーツ系の学問を専攻しておりましたので、将来的にはスポーツ関係の仕事をしてみたいな、と思っていました。ただ私は学生時代の就活時にはご縁のあるフィットネス企業に出会うことが出来ず、ファーストキャリアではフィットネスとは全く異なる人材業界で営業として社会人をスタートしました。ただ、仕事をしていく中で「自分の好きなことを仕事にしたい」という想いが強くなり、フィットネス業界の中でもフィットネスビジネスに関することを網羅的に経験することができるという当社の特徴に惹かれて入社を決めました。

S・Tさん

私は大学時代に部活動で学生トレーナーをしていました。そのトレーナーの経験から「人の健康に携わる仕事に就きたい」と思うようになり、中でも「トレーナー業務や店舗運営業務などを通じて直接的にも間接的にも人の健康に携わることができる」という理由で、当社に入社をいたしました。

Kさん

私も幼いころから水泳を中心としたスポーツの経験があり「働く時には絶対にスポーツに携わる仕事に就きたい」と思っていました。私は性格的に一人で黙々と作業をするよりは、接客現場で人と関わっている方が合っていると思っており、また、大学ではスポーツマネジメントを学んでいたので、自分の性格と専攻分野の両方にマッチする環境があるという理由で当社を選びました。また当社は業界の中でも給与面や、福利厚生など働く上での条件が充実していたという点も、決め手の一つになりました。

Kさん

1年目ということもあり、プール、ジム、フロントなど接客現場の時間が多いです。その中でも最近は自分のプールレッスンの枠を週一回もらい、自分がインストラクターとしてお客様に直接運動指導を行い始めています。また、接客業務以外でも店舗の小口金管理や店舗の利用状況数値の管理などを担当しています。

S・Tさん

私もハイパーボディ(当社オリジナルのアクティブ系のレッスン)を担当しています。以前から「レッスンを担当してみたいな」という想いがあったので、タイミングを見てマネージャーに相談をしてみたところ、快く任せていただけました。先輩社員にレッスンがとても上手な方がいらっしゃったので、その方にも指導をいただきながら、レッスンデビューに向けて練習をしていました。私が担当しているレッスン枠が日曜日なのですが、日曜日はお客様が多く参加をしてくださる曜日ですので、毎回緊張しながら頑張っています(笑)。
事務系の業務では、Kさんと同じように店舗の小口金管理や駐車場の管理など、お金に関わる管理を任せて貰っています。お金に関する業務には締め日がつきものですので、毎月、月末月初は業務量が一時的に増えます。ですので、それを見越して最近は計画的に業務を進める様に心掛けるようになりました。

S・Hさん

私も基本は接客業務が多いですが、事務系の業務ではフロント帳票の作成・管理、マシンメンテナンスを担当しています。また最近ではパーソナルも担当するようになり、お客様により質の高いサービスを提供できるように日々勉強をしています。

Mさん

私も接客業務以外では店舗の小口金管理や遺失物管理、あとはロッカー管理ですね。小口管理については、S・Tさんと同じく締め切り日がある業務ですので、しっかりと計画を立てて滞りが無いように進めています。最近ではインボイス制度への対応もあり、イレギュラーなことが多かったですが先輩社員に毎回確認しながら丁寧に進めるようにしました。またロッカー管理に関しては、最近更衣室のロッカーのキーバンドの消耗が激しいことが気になり、店舗の責任者とも相談してキーバンドの種類を変更することを提案し、実際のそれが形になりました。このように「言ったらやらせてもらえる」という環境は良いなと思いますね。

S・Tさん

ジム、プール、フロントなど、当社では全てのセクションを担当することになりますので、最初は特にフロント業務を覚えることが大変でした。特に月ごとに変わるキャンペーン内容についてお客様に質問をされた時に正確な情報をご案内することにプレッシャーも感じていました。ただ、最近はこのフロント業務にも慣れてきて今はフロントが1番楽しいです。やはりお客様と一番ゆっくりとお話出来るのがフロントで、人と関わるのが好きな私にとっては特にやりがいを感じるセクションだからです。

Mさん

シフト制の勤務形態に慣れるのが最初は大変でした。入社直後は学生時代の生活習慣が抜けず、そもそも8時間勤務ということ自体がきつかったです(笑)
でも徐々に身体も慣れてきて、最近は自分のプライベートと仕事のメリハリを持った生活ができるようになり、学生時代に本格的に頑張っていた筋トレも再開できるようになりました。

Kさん

私は最初はとにかく人前で話すことに毎回緊張をしてしまい、接客業務自体が大変でした(笑)
特にフロントでの見学対応では、緊張のあまり何を話したら良いか分からなくなってしまうくらい毎回焦ってしまっていました。しかし先輩方にアドバイスやコツなどを教えてもらい、徐々に慣れていきました。例えば見学するお客様に見学アンケートというものを記入いただくのですが、そこから読み取れる情報で話を広げる練習をしていく中で段々と苦手意識がなくなり、今では逆に人と話すことが楽しくなってきました。あとは私が見学対応した方が施設を気に入ってくださり、そのまま入会に繋がった時にはとても嬉しいですし、やりがいを感じます。
また現在私は、プールの泳法指導のレッスンも担当しているのですが、レッスンデビューの日はとにかく緊張したのを覚えています。泳法指導のレッスンは固まりきったマニュアルが無い為、細かい指導ポイントは担当者に任せて貰えて自由度が高いです。私は中学生まで水泳を習っていましたので、とにかく自分が指導を受けてきた頃の経験を活しながら「どうやったらお客様に分かりやすく、伝えることができるか」、「どうすればお客様にレッスンを楽しんでいただけるか」を考えました。そのくらい入念な準備をして何とかレッスンデビューを果たせたことをよく覚えています。

S・Hさん

店舗運営の細かいマニュアルを覚えることに苦労しました。例えば締め作業の時にジェットバスのスイッチを切る時間が決められているのですが、ここを間違えてしまうと翌日の営業に影響が出てしまうなど、ミスをしてはいけない項目がいくつかあります。それらを正確に覚えて、限られた締め時間内で正しく処理をしていくことが最初はプレッシャーもあって大変だと感じました。それでも先輩社員は面倒見の良い方が多く、毎回すごく丁寧に教えてくださるので安心して業務の習得ができました。

Mさん

自分の時間が結構取ることができるというところに良い意味でギャップを感じました。連休で旅行に行く時間もありましたし、仕事がある日も残業が少ないので自分の時間も確保することが出来て、プライベートと仕事の両立が思ったよりもできているなという所にギャップを感じました。

S・Tさん

私もMさんと同様にシフト制なので休みは取りづらい方なのかなと思っていました。しかし実際入社してみると、マネージャーがシフトをうまく調整してくださり、休み希望を出した所では必ず取らせてくれます。働きやすさという点では思った以上に良かったです。

S・Hさん

お客様との距離が近いというところにギャップを感じました。自分の所属店舗でシフト外の時間にトレーニングをすることがあるのですが、たまにお客様から「結構頑張っているね」「偉いね」と声をかけていただけることもあります。

Kさん

思ったより優しい人が多いという所がギャップでした(笑)
スポーツクラブは体育会系のイメージがあったので、結構怒られたりするのかなと思っていたのですが、全体的に穏やかな方が多くてほっとしました。

Mさん

就活を通して自分の将来を考えれば考えるほど「自分にとって何が正解か不正解か」がよく分からなくなって、周囲と自分を比較して劣等感や焦りを感じることもあるかもしれません。そんな時は是非小さなことでも自分を褒めてあげてください。その上で落ち着いてゆっくりと自分を見つめて、自分の興味関心事だけではなく、自分の得意分野を活かせるか領域まで視野を広げると新しい気付きを得られると思います！

Kさん

私は自分がやりたいことの軸から企業を選ぶのも良いと思います。実際に私もスポーツに携わる仕事に就きたいという想いで就活をし、当社にたどり着くことができました。あくまでも自分の信念を貫いて就活を進め、最終的に自分にとって納得感のある場所に就職していただければと思います！

S・Tさん

私も前の2人と似ていまして、自分の軸をしっかり持っていた方がいいのかなと思います。やはり自分の軸を持ってないと、周りの声やネットの情報ですぐに意思が揺らいでしまい、最終的に不本意な結果になってしまう可能性があると思います。ですので自分が何をしたいかを色々な角度から見つめて考えてみていただければと思います。

S・Hさん

就活は人生の進路に大きく影響する大切な活動ですので、周りが早く終わっているからとか関係なく「本当にここが良い！」と思える企業に出会えるまでとことんやり切った方がいいかなと思います！大変だとは思いますが、是非最後まで頑張ってください！