INTERVIEW

社員インタビュー

※所属・役職・年次はインタビュー当時のものです
VOL.1

緊張しまくったレッスンデビュー

1年目社員
【プロフィール】
神奈川県出身。趣味はアニメ鑑賞でお休みの日は買い物をしたり、自宅でゆっくり過ごすことが多いです。

安心して働ける環境に惹かれた

就活時はどのような軸を持って活動をしていましたか。
「リーダーシップを発揮できる環境」、「スポーツを通してお客様と関われる仕事であること」、「自分の考えた企画やアイデアを通してお客様を笑顔にすることが出来る仕事であること」の3点を軸に就職活動を行っていました。
最終的に当社に入社を決めてくれた理由を教えてください。
他のフィットネス企業を比較しても当社は給与面や福利厚生が充実しており、安心して働くことが出来る環境が整っていると感じたためです。また若手のうちからトレーナー業務だけでなく、クラブ運営などのマネジメント業務に携わることができ、自分自身の早期の成長にも繋がると思ったので入社を決意いたしました。
店舗配属直後はどのような業務を担当されましたか。
まずは先輩のフォローを受けながら基本的な店舗のオペレーション業務を学んでいきました。業務に慣れてきたタイミングで見学集計業務や掲示物の書き換えなど新しいことにも挑戦していきました。
入社後の研修やフォローはどうでしたか?
1ヵ月間程みっちり研修を受けて徐々に業務に慣れていったイメージです。
まず入社後にはOff-JTの研修を通して、ビジネスマナーや社会人としての基本を学びました。また同時期には救命講習も受講し、フィットネス業界で働くスタッフとしての基礎固めを行いました。その後、配属店においてOJTを通して、先程述べた日々のオペレーション業務を学んでいきました。

いざ、レッスンデビューへ

入社後一番大変だったことを教えてください!
プールレッスンを担当することになった時が「とても緊張した!」という意味で大変でした。
私は元々、人前で何かを教えることが得意なタイプではなかったので、レッスンデビュー直前は「ちゃんと教えることができるかな?」という不安がありました。しかし先輩社員からサポートやアドバイスをいただいたり、毎回のレッスン後に振り返りを行い、レッスンをもっと良くするためにはどうすれば良いかを毎回思考錯誤した結果、現在では自信をもってプールレッスンにも慣れていくことができました。
入社してから特に「成長したな」と思える部分を教えてください。
元々人前に立つことに対して苦手意識を持っているようなタイプでした。しかしプールレッスンなど、日々の業務で何度もお客様の前に立つことを経験することで、今では大勢の前でも自信を持ってレッスンを行うことが出来るようになったことが一番成長を感じられる部分です。
どのような時にやりがいを感じられますか。
お客様から「ありがとう」や「楽しかったよ」などのお褒めの言葉をいただけたときや、笑顔を向けていただいた時にはやりがいを感じます。フィットネス業界というお客様との距離が比較的近い業界だからこそ感じられるやりがいなのではと考えています。
現在ではどのような業務を担当されていますか。
フロントでの接客業務やジムでのトレーニングのご案内、プールエリアでのレッスン業務以外にも、小口管理、遺失物管理、納品書整理等、店舗運営に関する業務も小さいものから少しずつ担当しています。また、お客様が快適にクラブをご利用いただけるように各種数値の集計も担当しております。

親しみやすい雰囲気の職場です

社内の雰囲気はどうですか?
先輩社員だけでなく、お客様、アルバイトさん、インストラクターさんは優しい方が多く、一言で言うと親しみやすい雰囲気の職場だと感じています。
今後の展望、意気込みを教えてください!
今後はまずスタジオレッスンに挑戦してみたいです。また、マネジメント側の業務にも興味があるのでアルバイトさんのシフト管理にも挑戦していきたいと考えています。少しずつ出来る業務を増やしていき、最終的には表からも裏からもクラブを支えられるような人材になりたいと思っています!
VOL.2

若手社員として日々味わう成長実感

若手社員
【プロフィール】
1998年生まれ、埼玉出身。学生時代は軟式テニス部に打ち込む。大学卒業後は新卒で当社に入社。現在は新卒2年目社員として「”頼る立場”から”頼られる立場”」になり店舗の中心メンバーとして活躍中。趣味はゲーム(特にスプラトゥーンが好き)とトレーニング(脚と肩以外が好き・・・胸と背中が好き!)。

自分の「好き」を仕事にしたい!

就活時はどのような軸を持って活動をしていましたか。
「自分の好きなことを仕事にしたい!」という軸で仕事を探していました。学生時代に「細い身体を変えたい」という思いでトレーニングを始めたことをきっかけにトレーニングの素晴らしさを知り、それを広めていきたいと思い、フィットネス業界を中心に見ていました。
その中で当社に入社を決意した理由を教えてください。
当社は業界の中でも珍しく、トレーナーだけではなくクラブ運営などの経営面にも携わることが出来る点に魅力を感じたためです。せっかく好きなことに挑戦するなら、より学べることが多い環境が良いなと思いハイパーフィットネスを選びました。
入社後はまずどのような業務を担当されましたか。
入社直後はジムエリアでの運動指導とプール監視、フロント業務を担当しました。最初は接客業務をメインに担当していましたが、その後6月くらいから遺失物管理、6月末頃からアルバイトスタッフさんの勤怠管理も担当するようになりました。私の場合プログラムレッスンには比較的早期に挑戦する機会があったので、9月頃からレッスンの研修を受けて、11月にはレッスンデビューを果たすことができました。
かなり早い段階で様々な業務に挑戦してきたかと思いますが、入社後の研修やフォローはいかがでしたか。
研修はしっかりと行っていただけたと思います。入社後は同期全員そろって1週間ほどの合同研修を受け社会人としての基本的なマナーや運動指導に必要な知識、お客様の安全を守るための知識を学びました。その後、オンラインで社会人基礎能力を身につけるための外部研修を受けた後、各店舗に配属となり、先輩社員からOJTの研修を受けて徐々に出来る業務の幅を広げていきました。

先輩のサポートを受けて日々成長!

入社後ギャップはありましたか。
入社前は「スポーツクラブはみんな体育会系で上下関係に厳しい人が多いのかな」と思っていました。しかし入ってみると先輩社員はフレンドリーで優しく、良い意味でのギャップはありました。当社には体育会系出身の社員もいますが、そうではない社員も自分を含めて多くいますので、そこは安心してご入社いただけるポイントにもなるかなと思います。
入社後一番大変だったことは何ですか。
担当レッスンの振り付けを覚えるのが一番大変でした。私が最初に担当したのが、「ハイパーボディ」という筋トレ系のレッスンでした。学生時代から筋トレはしていたため、レッスン習得には自信があったのですが振り付けのフォーム修正が大変でした。また、これまで音楽に合わせながら動いたり、盛り上げたりという経験がなかったので、そこも新しい領域へのチャレンジとして大変な場面でした。
レッスン時にはユニフォームからウェアを着てテンション上げて行っています!

レッスン時にはユニフォームからウェアを着てテンション上げて行っています!

その苦労はどのように乗り越えましたか。
先輩社員のレッスンに参加したり、鏡を見ながら自主練習をするなどして、少しずつ改善をすることでなんとか形にしていきました!

1年目から時間帯責任者に挑戦!?

これまでの経験で「一皮むけたな」と思えたエピソードがあれば教えてください。
私が入社1年目の時、直属の先輩にあたる社員が別店舗に異動になり、私がマネージャー不在時の時間帯責任者を任されることになりました。その時はまだ1年目だったということもあり時間帯責任者を任されることには正直大きなプレッシャーを感じていました。時間帯責任者になると、店舗の設備管理の一環で店舗閉館時の機械の締め作業も担当するのですが、この機械の締め作業を誤ると機械トラブルの原因になったり、翌営業日にエラーが出る可能性があるため、毎日が緊張との闘いでした。ただこれを乗り越えたからこそ「自分も一つのクラブを任されているんだ」という実感を持つことができて、社会人としても一段階成長することができました。
業務上、どのような時にやりがいを感じますか。
お客様から直接お褒めの言葉や感謝の言葉をいただけた時にやりがいを感じます。例えばスタジオレッスンの前後にお客様とフランクにコミュニケーションをとることができるタイミングがあるのですが、ある日のレッスン後「今日のレッスンは凄く楽しかったよ」と、レッスンの感想を直接言っていただけた時には「たくさん練習をして良かった」と大きなやりがいを感じました。
入社2年目の現在、どのような業務を担当されていますか。
現在は基本的な接客業務以外に、レッスンプログラムの管理に係る仕事や、インストラクターさんとのやり取りの窓口になる業務を行っています。また消耗品管理やマシンメンテナンスも担当しており、1年目と比べて出来る業務の幅はかなり広くなったと感じています。
1年目から2年目に上がった時に、気持ちの変化はありましたか。
これまでは最年少者として先輩に頼る側でしたが、後輩が出来て「頼られる側になりたい!」という気持ちが芽生えてきました。後任育成のためにも「まずは自分がしっかりしないと」と思えるようになり、改めて気が引き締まりました。

雰囲気ですか?明るいです!

社内の雰囲気を一言で表すと何ですか。
「明るい!」「仲がいい!」「アルバイトとも仲がいい!」に尽きると思います(笑) 若い社員が多いので話しやすい雰囲気がありますし、学生アルバイトとも非常に良い関係性で、業務前後に一緒にトレーニングをすることもあります。
プライベートはどのように過ごされていますか。
仕事がお休みの日は家事やゲームをやり込みます!また、仕事の日はシフトの前後に筋トレをするなどオンオフメリハリを持って過ごしています。
就活中の学生さんへメッセージをお願いいたします。
まずは自分がやりたいことを見つけることが大切だと思います。私は就活時に「自分が好きなことをやる」という思いを大切に活動をしてきたので、今、実際に好きなことに携わる仕事ができていて日々楽しいです。面接は緊張すると思いますが、それでも勇気を出してありのままの自分を出すことを大切にしてみてください!
VOL.3

サブマネージャーとしての役割

若手社員
【プロフィール】
1995年、山梨生まれ。学生時代はサッカーに没頭し小学校3年生から高校まで継続。大学でスポーツビジネスに関する学問を専攻後、新卒で当社に入社し、現在は店舗のNo.2の立場であるサブマネージャーとして活躍中。

フィットネスビジネスマンを目指して

当社に入社を決意した当時の志望動機を教えてください。
フィットネスビジネスマンという言葉に惹かれたからです。私は大学時代に運動とスポーツビジネスを専攻していました。大学で体系的に得た学びを実践で試したいという軸で就職活動を行っていたのですが、その中で当社の「フィットネスビジネスマンを目指せる環境」に惹かれました。フィットネスビジネスマンは接客や運動指導だけではなく、クラブ経営にも精通したフィットネスビジネスのオールラウンダーですので、当社でなら大学で勉強したことを活かせると思い入社を決意いたしました。
サブマネージャーになられた現在はどのような業務を担当されていますか。
ジム、プール、スタジオ、フロント等各セクションに立って行う接客業務は一通り担当しております。またクラブ運営業務としては人員管理をメインに担当しております。クラブの大切な戦力になってくれているアルバイトさんが働きやすい環境整備を徹底しており、契約書類関係やシフト周りの業務など入社前からサポートを行っています。
現在のサブマネージャー職になるまでどのようなキャリアを積んできましたか?
まず入社して3年間は新百合ヶ丘店にて勤務をしておりました。そこでは社会人としての基礎を一から学び、4年目に中央林間店に異動しました。中央林間店ではクラブの大型リニューアルを経験し、サブマネージャー職に昇格しました。その後、新百合ヶ丘店に再配属になり現在に至ります。

サブマネージャーとして各方面の”調整役”に

クラブスタッフ職からサブマネージャー職に昇格するにあたって、気持ち的に変化はありましたか。
クラブスタッフの時は指示を受けることが多い立場でしたが、サブマネージャーになったことで部下もできて指示を出す側に立つことも多くなりました。そのためサブマネージャーになったことをきっかけに自分の言動一つひとつへの責任感が大きくなったと感じています。相手に合わせた明確な指示で受け手にとって分かりやすいコミュニケーションを日々心掛けています。
サブマネージャーとして大切にしていることはありますか。
スタッフ同士のコミュニケーションを大切にしています。私は年齢的にも社歴的にもマネージャーとクラブスタッフやアルバイトスタッフの中間にあたりますので、組織全体が円滑に機能するための調整役的な立ち位置と雰囲気づくりを大切にしています。
入社後一番大変だったことは何ですか。
入社後の3年間が特に大変でした。当時は毎月新しいレッスンを習得し、担当できる業務の幅を広げていた時期でしたので「覚えることが多い」という点で大変でした。大変な時期ではあったものの、中々思うように習得出来ない事に対して私自身もどかしさを感じていたので、とにかく時間を費やしてがむしゃらに頑張りました(笑) また、周りの社員が非常に優秀な人ばかりだったことも頑張れた一つの要因だったと思います。優秀な先輩や上司に囲まれて日々刺激を受けていましたので「自分ももっと頑張らないと!」という気持ちになり、難しい局面も乗り切れました。

より高い質のサービスを目指していきたい

業務上、どのような時にやりがいを感じますか。
やはりお客様と直接係る接客業務が一番やりがいを感じます。私はスタジオレッスンやパーソナルトレーニングも多く担当しておりますので、お客様の目標を達成できた時には特にやりがいを感じます。
今後のキャリアへの展望があれば教えてください。
ひと通りの業務が出来るようになった今、より質の高いサービス提供を目指していきたいと考えています。サブマネージャーになるとどうしてもクラブ運営業務が増えて接客業務の時間が減ってしまうのですが、そこに甘んじることなく引き続き運動指導の質は高めていき、接客業務でも後輩に背中を見せられるような高いパフォーマンスを発揮していきたいです。
社内の雰囲気はどうですか?
風通しのよい雰囲気だと思います。今はコロナの影響で他クラブとの交流が少なくなってしまったのが少し寂しいですが、コロナ前は社員旅行なども行っていたのでクラブ間の交流も定期的にありましたし、全体を通じて風通しが良い会社だと思います!
プライベートはどのように過ごされていますか。
お休みの日も自宅近くのジムに通ってトレーニングをしています!あとは妻の買い物の付き添いですね(笑)
就活中、転職活動中の方々へメッセージをお願いいたします。
月並みかもしれませんが、本当に自分がやりたいことを見つけて欲しいと思います。もちろん就活や初めての転職だと、最初は自分がやりたいことはわからないと思いますし私も就活当時はそうでした。しかししっかりと内省をして最終的に自分が満足できるような仕事選びをしていただきたいです!
VOL.4

家庭とキャリアの両立

女性社員
【プロフィール】
神奈川県川崎市出身。趣味はフロンターレ試合観戦。最近は週末の家族でのお出かけが楽しみです。自然溢れる場所で水遊びをしたり、アウトレットやショッピングモールに行ったりと、家にいるよりかは常にどこかまでドライブしたりと、アクティブに動いています!

お客様からの喜びの声が力になっています

入社後これまでどのようなキャリアを歩まれてきましたか?
初配属はココカラ港南台店でした。4年目に本部に異動し5年目の6月に1度目の産休に入りました。その後2020年7月にハイパーフィットネスクラブ新百合ヶ丘店にサブマネージャー(以下、SMG)として復帰しました。2022年6月に2度目の産休に入り、2023年4月に再度新百合ヶ丘店に復帰をいたしました。
SMGとして現在はどのような業務を担当されていますか。
館内の備品管理や働くスタッフの勤怠データの取り纏め、請求書の取り纏めなどを行っております。また、マネージャー不在時は時間帯責任者としてクラブ運営を統括する立場になります。施設に不備はないか、スタッフがうまく機能しているか、会員様が快適に利用する環境となっているかなどを確認していきます。
仕事のやりがいはどのような時に感じられていますか。
何より嬉しいのはやはりお客様からの喜びの声です。「レッスンに出てから体力がついた」「パーソナルのあと身体が楽になった!」など身体面での変化に伴うお声、特に「気になっていた背中周りの脂肪が落ちて、無事結婚式に間に合いました!」とウェディングドレス姿の写真を見せてもらったときは、この仕事をやってきて本当によかったなと感じることができました。SMGになってからは、後輩社員やアルバイトスタッフの研修や指導にあたることも多く、自分が研修したスタッフが現場で活躍している姿を見ることも最近はやりがいに感じています。
これまでで一番大変だったことは何でしょうか。
当社はオールラウンダーの人材を育成している為、セクション分けなく、様々なエリアでの活躍を求められます。学生時代の部活動やアルバイトでの経験もあったため、プール関連業務には自信があったものの、ジムやレッスン業務は未知の領域だったので取得には不安がありました。はじめは覚えることも多くて大変だった印象ですが、先輩方の手厚いフォローの末、今ではセクション分けのない当社で、オールラウンダーとしてお客様からの問い合わせにもなんでも答えられる働き方にとても満足できています。

2度の産育休を経て職場復帰へ!

産休・育休には2回入られて、いずれもその後復帰をいただいておりますが、お休みに入る前に不安等はありましたか?
1回目の産育休は社内で初めての取得者だった為、手続きなど不安はございましたが、本部の方がとても分かりやすく説明をしてくださったり、コロナ禍の中、リモート機能などを用いて面談や不安点の解消に努めていただいた為、結果的に不安なく子育てに専念することができました。
復帰後、仕事の進め方に変化はありましたか。
保育園の送り迎えがあるため、一番は時間の制限です。限られた時間の中でどれだけ効率よく業務をすすめていくかを突き詰めるため、以前よりタスク管理能力は向上したように感じます。
お休みの日はどのように過ごされていますか。
家族で出かけることが多いです。月1回ずつそれぞれの実家に帰ったり、スーパーにまとめ買いをしに行ったり、どこかにお出かけしたりと、どこへ行くにも基本家族揃って出かけることが多いです。今は業務外活動支援制度を用いて、週4日勤務をしておりますので、週末はお出かけ、月曜日にまとめて一気に家事を済ませる(夕飯の作り置きなど)ようにしてバランスをとっています。
お仕事とご家庭の両立はどのようにされていますか。
休みの日(月曜日)になるべくまとめて家事をするようにしています。その他、夜は子どもの寝かしつけとともに寝落ちしてしまうことが多くあるので、早く起きてその日の夕飯を作ってから出勤をすることで、何かとバタバタしやすい帰宅後をスムーズに過ごすことができています。
あとは新百合ヶ丘店のスタッフの協力あってこそです。急な子どもの体調不良でも嫌な顔せず、復帰をしたときには「お子さん大丈夫ですか?」と優しく声をかけてくれる仲間ととともに、仕事と家庭の両立ができています。

メリハリのある職場です

社内の雰囲気を一言で表すと何でしょうか。
「和気あいあい。やるときはやる!」です。
社員の年齢が若く運動が好きなアクティブ系が多いこともあり、事務所内はいつも明るいですが、メリハリがしっかりつけられるところはいいところかと思います。
今後挑戦をしてみたい業務はありますか。
学生時に取得した水上安全法救助員の資格を活かして、アルバイトスタッフの緊急時対応スキルを向上させられるような企画を提案できればと思います。
今後フィットネス業界へ挑戦したい方に一言メッセージをお願いいたします!
フィットネス業界は身体の健康だけを整える場所に思われがちですが、会員様とたくさんコミュニケーションをとりながら、心身ともに豊かになっていただける素敵な場所です。それぞれ目的の違うお客様のニーズに応えながら、目標を達成した会員様の素敵な笑顔を見れる瞬間はかけがえのない時間になるはずです。その最高の瞬間を是非とも当社で、若くて勢いのある社員たちとともに過ごしていきましょう。
VOL.5

マネージャー”として働くということ

マネージャー
【プロフィール】
千葉県出身。これまでサッカー、陸上、格闘技など様々なスポーツを経験してきました。現在はあすウェル町田店のマネージャーを務めており、オフの日はよく子供たちとお出かけをしています!

好きなことを仕事にしたい

当社に入社を決意した当時の入社理由を教えてください。
まずフィットネス業界を選んだ理由は「好きな環境で仕事がしたかったから」です。学生時代からトレーニングが好きでスポーツクラブにも通っていました、その経験から「好きなこと=フィットネスを仕事にしたい」という想いでこの業界を中心に就活をしていました。その中でも当社を選んだのは、セクション分けがない働き方に魅力を感じたためです。セクション分けがない働き方を通じて、フィットネスビジネスに関して色々なことを学びたいと思い入社を決意しました。
現在はどのような業務を担当されていますか。
現在はマネージャーとして広告宣伝や施設全体の保守管理、クラブスタッフの採用や労務に係る人事手続き業務、社員シフト作成、経理業務の最終チェック、クラブ売上関係の月報作成などクラブ運営に関わるありとあらゆる業務を担当しています。またマネージャーになった現在もプールレッスンを週2回ほど担当しています。
現在のマネージャーのポジションに就くまでどのようなキャリアを積んできましたか?
まず新入社員で、あすウェル中央林間店に配属されました。そこからココカラ辻堂店(※)に異動になり、辻堂店時代にサブマネージャーに昇格しました。その後あすウェル青葉台店で経験を積み、あすウェル町田店のマネージャー代理として新規店舗開発に携わりました。そして昨年、同店のマネージャーに就任しました。
マネージャーに昇格された際、気持ち的に変わったことはありましたか。
正直変わったことは特にありません(笑) 町田店のマネージャー代理時代から業務的にやることは変わらないので「町田店をより良い店舗にしたい」という気持ちでずっと仕事をしています。
マネージャーとして現在どのような業務を担当されていますか。
広告宣伝、人員管理、会員管理というクラブ経営の中枢を担う業務と、他店のマネージャー代理のフォローもしています。また直近は、ある店舗の大型リニューアルにも携わっており、大きなお金が動く規模の大きいプロジェクトにも自由度高く挑戦させてもらっています。

働きやすいと思って貰える環境づくりを

マネージャーとして大切にしていることはありますか。
町田店で働いてくれているスタッフたちが働きやすいと思って貰えるような環境づくりを大切にしています。より良い店舗を作るためには、スタッフ一人ひとりの協力が必要不可欠ですので、社員だけでなく、アルバイトさん、インストラクターさん、全員が気持ち良く働けるような環境づくりを意識しています。
マネージャーとしてこれまで一番大変だったことは何ですか。
ライブレッスン配信システム導入のプロジェクトです。
町田店は2020年のコロナ禍でオープンしたのですが、社会的にも混乱している時期でしたので当社でも前例のないことに手探りで挑戦をしている状況でした。そんな状況下で会員様が自宅からでもレッスンに参加できるサービスを取り入れようという話になったのですが、単なるシステム構築だけではなく、会員規約の変更、ライブ配信用カメラの設定など思ってもいなかったところに数々の壁があり、それらを一つひとつクリアしていくのに苦労しました。それでも最終的に何とか形になった時には大きな達成感を感じましたね。
マネージャーとしてどのような時にやりがいを感じますか。
挑戦がクラブの経営数字にプラスに影響したのを見るのはやりがいに直結しています。マネージャーは自分のやったことが数字となって分かりやすく現れますので、シビアさの中に面白みややりがいも感じてします。
今後のキャリアへの展望があれば教えてください。
機会があればもう一度新規店舗の立ち上げに携わってみたいです。今であれば、町田店オープン時とは異なる状況下で、出来ることも会員様から求められていることも変わってきていると思います。ですので新たなチャレンジという意味で、新規店舗出店にももう一度挑戦してみたいなと思います。

仕事とプライベートの充実を両立できる環境です!

社内の雰囲気を一言で表すと何ですか。
フラットです!役職や年次に関わらず意見が言える環境が当社にはあると思います。またワークライフバランスも大切にできる会社ですので、仕事と趣味の両立をしている社員が多いとも感じています。
プライベートはどのように過ごされていますか。
家族と過ごすことが圧倒的に多いです。テーマパークやお祭りなど、子供が喜びそうなところに行きまくっています(笑)
就活中の学生さんへメッセージをお願いいたします。
当社はフィットネス業界の他社様と比較しても比較的小規模な会社です。社員数も少ない分、若いうちから経験できる業務の幅は広く、キャリアアップのスピード感も速いと思います。ですので「スピード感のある成長をしてみたいな」という方には是非ご入社いただきたいです。また、成長環境だけではなくお休みもしっかりと取れる環境ですので、仕事もプライベートも充実させたいという方にはピッタリだと思います。「フィットネスが好きで、好きな環境で仕事がしたい!」という方がいらっしゃれば是非一緒に働きましょう!
VOL.6

採用担当として意識していること

採用担当
【プロフィール】
奈良県出身。大学卒業後は転職エージェントにて法人営業を担当。多くの転職者の採用支援をする中で「自分が心から好きと思えることを仕事にしたい」という想うようになり、学生時代からの夢であったフィットネス業界に転職。入社後は本部で人事採用、総務労務といった、“人”に係る仕事を幅広く担当している。趣味はトレーニング。

win-winな採用を目指しています

当社に入社を決意した当時の入社理由を教えてください。
「個の意見を尊重する風土がある」、「組織としてのフットワークが軽い」という会社の特徴に惹かれた為です。少し大きな話になりますが、私は転職を決意した際「フィットネス業界をもっと多く人から憧れられる業界にしたい。人気業界にしたい。」という夢がありました。それを実現するには私一人の力ではなく、会社(組織)の力を通して業界にインパクトを与えられる存在になる必要があり、個の意見や考えを大切にし、意見が通ればそれを行動や形に起こしやすい組織に身を置くことが重要だと考えていました。その点、当社は「誰が言ったか、ではなく何を言ったか」が問われるような社内文化があり、フィットネスベンチャー企業としてフットワークの軽さもあるため、当社であれば当社のビジネスを通じて業界を変えていく発信源になれると思い入社を決意いたしました。
現在の仕事と内容を教えてください。
現在は本部で、人事採用及び総務労務業務といった「人」に係る仕事を幅広く担当しています。具体的には中途採用・新卒採用の母集団形成~選考~内定後のフォロー、配属決定、研修、また全スタッフの給与計算、入退社手続き、勤怠管理、保険関連手続き、健康管理、年末調整など日々活躍してくれている全スタッフが安心して働いていくための土台となるサポート業務を行っています。
採用担当として意識していることや想いはありますか。
求職者にとっても当社にとってもwin-winな採用をすることを大切にしています。その中でも「求職者の希望を当社で叶えることが出来るか」を意識し、「次のキャリアに求めること」や「フィットネス業界で成し遂げないこと」などの今後の展望やビジョンに関する質問を通して、その方が考える未来のキャリアと当社で実現できる方向性とのフィット感を確認しています。なぜこの部分を大切にするかというと、希望に不一致があるまま採用をしてしまうと、社員自身もやりたいことを実現できる業務にもどかしさを感じてしまったり、会社も社員のモチベーションや生産性を上げていくことが難しくなるからです。ですので私は求職者と会社をつなぐ窓口として双方のニーズをヒアリングし、それに応えることができるかという点を意識的に見るようにしています。
フィットネス未経験の方も入社できますか。
はい、フィットネス未経験の方ももちろん大歓迎です!当社は約6割の社員がフィットネス未経験者です。筋肉の名称やトレーニング理論、マシンの使い方などは入社後の研修でしっかりと学べますのでぜひご安心ください。大切なのはフィットネスの知識や経験ではなく、「フィットネス業界でこうなりたい」「フィットネス業界でこんなことをしたい」というフィットネスに対する想いです。
当社の社員はどのような人が多いですか。
一概には言えないですが、やはり明るい社員が多いです。人と接することやカラダを動かすことが好きな人が多く、平均年齢も約27歳と若いので、社内も和やかな雰囲気でコミュニケーションを取りつつも、やるべきところはしっかりとやる、そんなメリハリのある職場だと思います。
どのような方が当社で活躍していますか。
どのような業務にもひたむきに取り組める社員は活躍している印象があります。当社はスポーツクラブですので、入社してくれるメンバーには運動やトレーニングが好きな人が多くいらっしゃいます。しかし実際に担当いただく業務には、事務所で数値分析をしたり、クラブ運営施策の企画をしたり、外部の業者さんとやり取りをしたりと、接客現場や運動指導から離れる業務も沢山あります。勿論、人には得手不得手がありますので、全ての業務を最初から全てをこなしていくことは大変なことですが、それでも苦手から逃げず、最後までやり切るということを大切にしている社員は業務のキャッチアップも早く、その後活躍している傾向があります。業務で困ったことがあれば助けてくれる先輩社員は大勢おりますので、是非周りを頼りながら自己成長に繋げていただきたいと思っています。

フィットネスに対する熱い想いをぶつけてください

どのような方であれば当社とフィットするとお考えですか。
「フィットネス業界で自分の力試したい」「フィットネスビジネスについて学びたい」「フィットネスに対する自分の想いを形にしたい」という方はかなりフィットすると思います。当社ではセクション分けがなく、フィットネスクラブの運営に係る業務はひと通り経験を積むことが出来ます。また、本部主導ではなく各店舗主体の運営のため、各クラブが大きな決定権限を持っています。そのため自分で考え、企画し、行動していきたい方には特に魅力を感じていただける職場だと思います。
逆にどのような方が当社とミスマッチだとお考えですか。
思考のベクトルが自分に向き過ぎてしまっている方はミスマッチになる可能性が高いと思います。ひとつのクラブを円滑に運営していくのは想像以上に難しく、社員は勿論、アルバイトさん、インストラクターさん、お取引業者様など多くの方のご協力の上で成り立っています。そのため、誰か一人でも自己中心的な言動があり、ステークホルダーからの信頼を失うような言動があるとクラブの安定的な運営に支障を来たす恐れがあります。そのため、思考のベクトルが自分に向き過ぎておらず、常に周りを思いやることが出来る方の方がフィットすると思います。
これから入社される方に期待することは何ですか。
業界に新しい風を吹かせてくださることを大いに期待しています。当社をはじめ、フィットネス業界は新型コロナウイルスにより大きなダメージを受けましたが、2020年を底打ちとし、2021年以降は回復傾向にあります。現在は、業界完全復活の先を見据えた新しいフィットネスの形を業界各企業が模索している変化のステージで既存のやり方に捉われない、斬新な手法を取り入れる必要があります。そのため今後新たにご入社いただく方には、これまでご自身が培われてきたご経験や知識を発揮いただき、イノベーティブなアイディアを発信していただきたいと考えています。

個人が尊重される職場です

当社の良さや強みは何だと思いますか。
裁量の大きさと意見の言いやすい環境だと思います。集客手法や収支管理といった基本的なものから、リニューアルやフリーウェイトエリア拡張などクラブバリューアップに関することまで、本部主導ではなく、クラブに多くの権限を移譲しています。当社ではワンクラブワンカンパニーと呼んでいますが、クラブのマネージャーは社長、そして社員は経営陣として、一つのクラブを一つの会社のように経営していきます。意思決定もとてもスピーディーで、各社員が経営的な視点をもって取り組んでいます。この裁量の大きさは当社の強みだと思います。また、「誰が言ったかではなく、何を言ったか」を大事にする社風で、若手社員でも意見の言いやすい環境です。プログラムレッスンの開発や新たな販促手法、イベントなどの新規プロジェクトは各社員の意見から生まれています。
最後に就職/転職活動中の方々へメッセージをお願いします。
フィットネスビジネスは単なる健康づくりを支援するものではなく、その本質は人々の夢実現をサポートすることです。お客様それぞれがご自身の夢に向かってフィットネスに取り組んでおり、私達の仕事はその夢実現をサポートする、人々の夢に直結した素晴らしいビジネスだと考えています。日本のフィットネス参加率は約3~4%と欧米と比べると低いですが、その分今後さらなる拡大が見込まれています。当社の経営方針は“Innovative Fitness Provider-革新的なフィットネスビジネスの創出-”です。「フィットネスの魅力をより多くの人に広めたい」、「フィットネス業界をもっと盛り上げたい」、そんな想いをもったみなさんとお会いできることを楽しみにしています。
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